日本の土佐の高知梅雨明けしたにかぁらんという発表があったその前日の16日仁淀本流で1ヶ月振りにやっとこさ友釣りが出来るようになったがよえ。もちろんいてきたで。あしの釣果の方はまだ梅雨空じゃったけんどよ・・・。とにかく本流で友釣りが成立するようになって竿出せるがが嬉しいがよ!チマチマした支流よりはるかに開放的で雄大な本流でやるがが気持ちええがちや。水はかんなり高かったき瀬切りして渡るとかはまだまだ出来ざった。ポイントも限られちょったです。

6:30ばぁに今井さんくへ着いた。これがたまぁるかゆーばーの大雨
鮎三のおっさんも来た。よーだいゆーておっさんはどっか行った。静かになった。
イメージ 1

光吉かっしと三人でトンネルの下へ行った
イメージ 3

ピリッとせんかっしあし1光吉2で止めて上がったどこ行く?と考えよったら神さまから電話
「本流掛かりゆーぞ」
「どこ」
「黒瀬」
「了解、本流向いて行くわ」
でさっそく行く事にした。光吉は残ってかっし師匠のお師匠様あしの三人で鎌井田方面目指して行きよったらの上で50分止め10分通行
の交通規制に引っ掛かった。まだ40分もあるやか待てん。てなことで片岡。駐車場前の瀬はまだまだ水が高うてガオガオの瀬じゃき魚入らんきパス。比較的緩やかなガードレール下をやった。オトリ出して沖の方へもっていきよったら
ガガン!!!!!ええアタリ!早速キタ―――-っ!うわっ沖へ沖へと逃げゆー。必死に絶えて自分のしもまで寄せて抜きにかかった掛かり鮎の背中が見えたっ。デカイっ!プッン・・フッ・・。ひらひらひら~。ツマミから切れてドンブリこいた
ありゃま~もったいないにゃ~。っくしょー!
イメージ 2

気が付いたら青空で暑いの何の!それに加えてドンブリじゃきカッカきて汗だくになりもってハナカン回りを仕掛け直した。まぁいっさんナマリ持たせたオトリに行ってらっしゃい
だいたいおんなじばぁの沖でまたガッガツン!!!!とええアタリ!今度こそはと慎重に抜いた。背掛かりのええ鮎が飛んできた。ナイスキャッチ。
よっしゃ~

一人知らんおんちゃんが居ってそこからいごかんきこっちもめっそいごけんがよ。反応がパッタリないなったき休憩しに帰ったら、かっし師匠のお師匠様は昼飯中
じゃった。
「掛からんぞ」
「ほんなら磯変わりする?」
黒瀬に。対岸も合わせたら15人ばぁの釣り人が居った。神さまのとこにお邪魔して始めた。ありゃ~?!
んん~?!めったに掛からん
こりゃまた4つか5つばぁの最悪のパターンかよ。
神さま
いわく
「かたまって居るき、ソコを見つけんことにゃあなかなかいかんで」
しばらくやるけんどほっそいのが一つかっし師匠のお師匠様は止めて帰る言いだいた

諦め切れんあしは一番上の端まで歩いて瀬肩の沖の方をやってみた。
ガガン!!!
て目印が一気に沖の下流へ走った。よし
キタ!抜きにかかるが敵も素直にゃあ抜かしてくれん。下がってようよ抜いた。ええ鮎じゃ
大水じゃった割には肥えちょる。次もおんなじ型ばぁのええ鮎がじっきにキタ

それをオトリにして瀬肩の真ん中あたりに持て行った時に目印がフニャフニャとなってピンピコピンピコしだいた。ヤマッタ
根掛りじゃ。粘ったけんど結局切った。もったいないにゃ~。結局そこら辺で7匹掛かって。二つ根掛り、ドンブリ1回で掛かる割にゃあほとんど増えんざった。けんど本流のガツンガツンくるアタリと引きを楽しめたき良しとした。結局残ってやりよったがは神さまあしだけになっちょった。
イメージ 4

神さま30オーバー。あしは久しぶりツ抜け+1じゃった。思い起こせば6月10日爆釣してから後ずっとスランプでツ抜けどころか五つ掛けるのも難しかったけんど、今回久しぶりにツ抜けしたきこれから復調の兆しが見えてきやせんろか
ツ抜けがこんなにも嬉しいこと
じゃったらぁて!感激した。初心忘るべからずぢゃね。これからはとにかく行ける時には行って、行って竿出さんことには何ともならんきにねえ。気持ちの中の定時は6:00~18:30!!でがんばるぜよ
待っちょれよ!本流!

イメージ 5

あっ月曜日屈辱的な事が1件藤田のとっつぁん
「あんどー、おまんは用事無いろうけんど、帰りがけに俺の鮎卸してきてや。頼むぞ」
じゃと。クヤシ―――――――!!!!
みよれよ、じきに復活しちゃる。

≪お願い≫各河川に友釣り漁行される釣り師の皆さん、気をつけて行っとおせよ。無理せられんぞね。