8月25日日曜。仁淀川漁協組合員の友釣り大会です。大会会場はいつも通り黒瀬です。
超絶不調というか[鮎釣りたいのにええ釣らいでグッスリ凹む症候群]にどっぷり感染しちょるあしが、この渇水で苦手な状況と化した今の仁淀で鮎を掛けることは至難の業じゃと思うがよ。
そんなことゆーて、去年はえっころ水があってもエエ掛けざったけんどよ。ははっ。
http://blogs.yahoo.co.jp/gonchan622/30268832.html(←去年の様子)
当日6:30に黒瀬の河原に集合。早めに着いたき組合の理事さんらしか居らざったです。大会本部のテント張るの手伝うたりしよったらドンドンと上手な方々が集ってきだいた。
出来上がった大会本部で出欠とって、オトリ鮎もらう順番のクジ引いたら4番じゃった!!(後で意味ない状態になるけんどね)
さてさて、リハビリ兼ねた今大会、どうなりましたでしょうかねえ
着替えて本部前集合。組合長さん大会開会の挨拶。
「えぇと今日は日和も悪いし、雷でも落ちたら怖いきに10時でヤメニシマス」
その後で各選手はさっきのクジの番号順にオトリ鮎もろうて思い思いの場所に散りました。
クジ番4番じゃったあしはオトリ配布場所へいっさん行ったけんど、券が要る事知らざったき置いてきたがよ。まぁた車まで探しに行ったちや。あしがオトリ貰うにはすでに20番手前になっちょったですき、あんまり意味のない4番くじゃったという事です。
秀坊とどこにすりゃ?と相談しもって右岸側へ渡って大岩の下手に入りました。
浅いくの石の上に座って、静かに始めました。すぐに立ち込むスタイルのあしにしては珍しいわえ。
まずはハナカン通さにゃいかんがよねえ。ハナカン通す作業は2週間ぶり!!だいたいこのあしが8月に鮎釣りせん日曜日があったことがスゲ――わ。と自分でしみじみ思いながらハナカン通いたちや。ウンウン
「頑張って仕事してきてよぉ」
スイスイと沖へ出て上向いて泳ぎますけんど、野鮎が掛かってきません。時折ハナ先持ち上げてみたり変化与えてみますけんど、一向に掛からんがです。
先にあしの上でやりゆ秀坊の竿が曲がったちや。やれん。秀坊はウヒヒウヒヒと大喜びしよったです。下の悪行師マサも掛けるし・・・・。
じっとこらえよったらあしにもガツンッとええアタリ!!!!ぐんぐんと引くがちや。下へ走られて伸されるばぁになりよった。
エライことデカい鮎じゃにゃ~?!こりゃ~!!!!うひひひ。
ここですぐ下でやりゆ悪行師マサが
「おい、ニゴイぞ!!」
「えっ!?マヂかや!!エライこと引くと思うたちや。」
ここから対岸のDONとかがワイワイ騒ぎだいた。
「おんしゃ~、ちゃんと取り込んで駆除せぇよぉ。竿は立てるな寝かせ寝かせぇ。」
「ちゃうちゃう向こう岸へ上げにゃいかなぁや」
と例のダミ声でいろいろかいろ言うがよ。そんなこたぁわかっちょる!!とこっちも必死よ。5分ばぁやりとりしつろか、どーにかこーにか弱ったニゴイを浅瀬ですくうた。
「おりゃ~!!獲ったどお~」
陸に上げて踏みつけちゃった。おんしゃ~あしの大事なオトリをいかんならいてからにぃ
オトリは瀕死状態。あ~あ~あ~もぉ!リハビリ兼ねた久しぶりの釣りで1発目がニゴイでゼイゼイハアハアとダレこけたちや。こんなんありぃ~
※しかしDAIWAスーパーPE004強いわぁ。
気を取り直して、残った養ちゃんに頑張ってもろうた。
しばらくしたら沖の方でアタリがっ!間違いない鮎の引きぢゃ。20cmばぁの上等の鮎じゃった。コレで人生変わる(はずや)ぞお。けんどそれから好転てわけも無く(もお途中省略しますき)終~了~。
本部にて検量。あしは込の7つ・・・。ニゴイが鮎5匹には匹敵するろ。ははっ・・・。
続々と検量が済んで、ほとんどの人が込でツ抜けしちょる。皆さんスゲーにゃ~。あしはケツから数人目ばぁじゃった。精神的リハビリは悪化じゃね。
さて、結果はというと、
皆さんの技術をおべんきょさいてもろて少しでも近づけるように頑張りたいと思います。
参加選手36名総釣果326匹(オトリ込)
今回邪道さんは20m?!の竿(メガトルク)で参戦しちょりました。
後で無事半分以下の長さにちぢんじょりましたけんど。はははははは。
表彰式の後はちくと早いですけんどお弁当タイム。
漁協から選手に無料配布されるがですゴチ。
その後はお家へ帰る者、別へ磯変わりする者、そのまんま黒瀬でやる者とそれぞれてんでな行動になりましたけんど、あしらの知った面々はおおかた黒瀬に残って遊ぶゆーて言いよりました。
あしも今日はちくとやってみろかと本部前の平瀬(普段はわりとキツイ瀬ですけんど)に入って流れの向こう側の石を狙うてみました。ポツポツですけんど目印ひったくって掛かります。
グイグイと引っ張る引きは[鮎釣りたいのにええ釣らいでグッスリ凹む症候群]なあしの病んだ心を癒してくれました。気持ちえかったぁ。知らん間に水がちくと増えてきました。
めっそ無理せられんゆーて先生ぇに(どこのの先生ながじゃおか?)言われちゅーき16:00に止めました。残業は無しです。
今季超絶好調の光吉も今日は全然いかなぁやというて元気なかったわ。あし、光吉よりよけじゃったんが救いじゃって、ええリハビリになったちや。ウヒヒ。
本日のあしの釣果は23ぴきじゃったです。(込じゃないで)
優勝者の田島さんの3時間の大会釣果とあしのいちんち分がかぁらんのはあしのうでまいがいかにショッボイかですわ。はははっ。はぁぁぁ・・・・。凹む。
いつもの夏やったら一番数稼ぎ時な8月。普段じゃと、こんなあしでもだいたい300お婆は当たり前、平均も30~40お婆は当たり前じゃのに今年は出勤4回で68匹な8月ですらぁ。
最低な2013シーズンじゃね。てか、いかにこの状況に弱いか思い知らされたね。あしの釣り幅は残念なほどに狭いにゃ~、情けないないにゃ~と痛感させられるわ今年は。ちくしょー!!
さて、今週はいちんちリハビリ休暇もろうて行ってみろかねえ。ちょっと川の水も平水に近いばぁに増えたにかぁらんきに(注:26日午後現在)。うひひひ。
≪お願い≫各河川に友釣り漁行される釣り師の皆さん、気をつけて行っとおせよ。無理せられんぞね。それと、自分で作ったゴミは持って帰ってよ~。
超絶不調というか[鮎釣りたいのにええ釣らいでグッスリ凹む症候群]にどっぷり感染しちょるあしが、この渇水で苦手な状況と化した今の仁淀で鮎を掛けることは至難の業じゃと思うがよ。
そんなことゆーて、去年はえっころ水があってもエエ掛けざったけんどよ。ははっ。
http://blogs.yahoo.co.jp/gonchan622/30268832.html(←去年の様子)
当日6:30に黒瀬の河原に集合。早めに着いたき組合の理事さんらしか居らざったです。大会本部のテント張るの手伝うたりしよったらドンドンと上手な方々が集ってきだいた。
出来上がった大会本部で出欠とって、オトリ鮎もらう順番のクジ引いたら4番じゃった!!(後で意味ない状態になるけんどね)
さてさて、リハビリ兼ねた今大会、どうなりましたでしょうかねえ
着替えて本部前集合。組合長さん大会開会の挨拶。
「えぇと今日は日和も悪いし、雷でも落ちたら怖いきに10時でヤメニシマス」
その後で各選手はさっきのクジの番号順にオトリ鮎もろうて思い思いの場所に散りました。
クジ番4番じゃったあしはオトリ配布場所へいっさん行ったけんど、券が要る事知らざったき置いてきたがよ。まぁた車まで探しに行ったちや。あしがオトリ貰うにはすでに20番手前になっちょったですき、あんまり意味のない4番くじゃったという事です。
秀坊とどこにすりゃ?と相談しもって右岸側へ渡って大岩の下手に入りました。
浅いくの石の上に座って、静かに始めました。すぐに立ち込むスタイルのあしにしては珍しいわえ。
まずはハナカン通さにゃいかんがよねえ。ハナカン通す作業は2週間ぶり!!だいたいこのあしが8月に鮎釣りせん日曜日があったことがスゲ――わ。と自分でしみじみ思いながらハナカン通いたちや。ウンウン
「頑張って仕事してきてよぉ」
スイスイと沖へ出て上向いて泳ぎますけんど、野鮎が掛かってきません。時折ハナ先持ち上げてみたり変化与えてみますけんど、一向に掛からんがです。
先にあしの上でやりゆ秀坊の竿が曲がったちや。やれん。秀坊はウヒヒウヒヒと大喜びしよったです。下の悪行師マサも掛けるし・・・・。
じっとこらえよったらあしにもガツンッとええアタリ!!!!ぐんぐんと引くがちや。下へ走られて伸されるばぁになりよった。
エライことデカい鮎じゃにゃ~?!こりゃ~!!!!うひひひ。
ここですぐ下でやりゆ悪行師マサが
「おい、ニゴイぞ!!」
「えっ!?マヂかや!!エライこと引くと思うたちや。」
ここから対岸のDONとかがワイワイ騒ぎだいた。
「おんしゃ~、ちゃんと取り込んで駆除せぇよぉ。竿は立てるな寝かせ寝かせぇ。」
「ちゃうちゃう向こう岸へ上げにゃいかなぁや」
と例のダミ声でいろいろかいろ言うがよ。そんなこたぁわかっちょる!!とこっちも必死よ。5分ばぁやりとりしつろか、どーにかこーにか弱ったニゴイを浅瀬ですくうた。
「おりゃ~!!獲ったどお~」
陸に上げて踏みつけちゃった。おんしゃ~あしの大事なオトリをいかんならいてからにぃ
オトリは瀕死状態。あ~あ~あ~もぉ!リハビリ兼ねた久しぶりの釣りで1発目がニゴイでゼイゼイハアハアとダレこけたちや。こんなんありぃ~
※しかしDAIWAスーパーPE004強いわぁ。
気を取り直して、残った養ちゃんに頑張ってもろうた。
しばらくしたら沖の方でアタリがっ!間違いない鮎の引きぢゃ。20cmばぁの上等の鮎じゃった。コレで人生変わる(はずや)ぞお。けんどそれから好転てわけも無く(もお途中省略しますき)終~了~。
本部にて検量。あしは込の7つ・・・。ニゴイが鮎5匹には匹敵するろ。ははっ・・・。
続々と検量が済んで、ほとんどの人が込でツ抜けしちょる。皆さんスゲーにゃ~。あしはケツから数人目ばぁじゃった。精神的リハビリは悪化じゃね。
さて、結果はというと、
栄えある優勝は一人だけ20お婆の田島さん21ぴきでした。
準優勝は闘笑軍団のKAZUさん。17ぴき。
三位は岡林さん、15ぴき。
四位は同匹でおんちにぃやん。(で負けた?!らしい)
五位はウッキーさん。14ぴきさすがじゃねえ~
皆さんほんとーにおめでとーございます。
皆さんの技術をおべんきょさいてもろて少しでも近づけるように頑張りたいと思います。
参加選手36名総釣果326匹(オトリ込)
今回邪道さんは20m?!の竿(メガトルク)で参戦しちょりました。
後で無事半分以下の長さにちぢんじょりましたけんど。はははははは。
表彰式の後はちくと早いですけんどお弁当タイム。
漁協から選手に無料配布されるがですゴチ。
その後はお家へ帰る者、別へ磯変わりする者、そのまんま黒瀬でやる者とそれぞれてんでな行動になりましたけんど、あしらの知った面々はおおかた黒瀬に残って遊ぶゆーて言いよりました。
あしも今日はちくとやってみろかと本部前の平瀬(普段はわりとキツイ瀬ですけんど)に入って流れの向こう側の石を狙うてみました。ポツポツですけんど目印ひったくって掛かります。
グイグイと引っ張る引きは[鮎釣りたいのにええ釣らいでグッスリ凹む症候群]なあしの病んだ心を癒してくれました。気持ちえかったぁ。知らん間に水がちくと増えてきました。
めっそ無理せられんゆーて先生ぇに(どこのの先生ながじゃおか?)言われちゅーき16:00に止めました。残業は無しです。
今季超絶好調の光吉も今日は全然いかなぁやというて元気なかったわ。あし、光吉よりよけじゃったんが救いじゃって、ええリハビリになったちや。ウヒヒ。
本日のあしの釣果は23ぴきじゃったです。(込じゃないで)
優勝者の田島さんの3時間の大会釣果とあしのいちんち分がかぁらんのはあしのうでまいがいかにショッボイかですわ。はははっ。はぁぁぁ・・・・。凹む。
いつもの夏やったら一番数稼ぎ時な8月。普段じゃと、こんなあしでもだいたい300お婆は当たり前、平均も30~40お婆は当たり前じゃのに今年は出勤4回で68匹な8月ですらぁ。
最低な2013シーズンじゃね。てか、いかにこの状況に弱いか思い知らされたね。あしの釣り幅は残念なほどに狭いにゃ~、情けないないにゃ~と痛感させられるわ今年は。ちくしょー!!
さて、今週はいちんちリハビリ休暇もろうて行ってみろかねえ。ちょっと川の水も平水に近いばぁに増えたにかぁらんきに(注:26日午後現在)。うひひひ。
≪お願い≫各河川に友釣り漁行される釣り師の皆さん、気をつけて行っとおせよ。無理せられんぞね。それと、自分で作ったゴミは持って帰ってよ~。
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