6月29日(日)Shimano Japan Cup 四国大会が開催されちょる会場を素通りしてかみの方の漁場へ。
今日も相棒は光吉ですがね。それと熊ZA―さん、遅れて師匠のお師匠様も居りました。
前日に熊ZA―さんが
「オトリおるで」
と言うてくれましたきにそのご厚意に甘えまして、お婆んくへ寄らんつに直行できました。
現場(片岡)でホッとしよったら朝もとおからお婆から着信ちや。
「あ――あ――、おはよございます。もしもし、あんた今日釣り行くろ。」
「はいおはよ、なんぞ用事かよ?」
「こないだ鮎もろたけんど、ちょっと足らんがよ。15でも10でもええけんど・・・」
「ほんで何?」
「いや、かまぁにゃ~今日も分けてもらえんろーか?」
「ハイハイ、まぁ釣れたらもて行かあよ」
「アテにしちゅーぞね」
「すんなっ!!!」
ブチッ!!ツ――――ツ――――・・・・・。(切っちゃった)
熊ZA―さんのかまえてくれちゅー活きのエエオトリを2つずつ光吉ともろて早速始めました。
得意のしもの中州前の瀬に入ってみた。平水よりかは若干高めのあしにしたらぼっちりの水です。
光吉は得意の分流かと思いきやお宮前
やり始めて早々に2連チャンでガッツン、ギュイ――――ンと伸されるばあの引きを楽しめました。
が、後が続かん。下の端まで行ってようよう3つ追加。左岸をぐるりと回って分流の上の端の瀬肩まで歩いた。沈下の下右岸の瀬でやりゆ光吉のとこまで行って竿仕舞うてようだい言いよった。
光吉が
「活きのエエのが居るぞ、使えや。」
て言うてくれるけんど、あしも武士の端くれ(いつから武士に???)お前の施しゃあ受けれんわ!!!!と内心借りたい気持ちを抑えて、
「要るかっっ!!」
て言うちゃった。そんなあしの気持ちはみじんも感じ取ってない光吉は目の前でなんぼでも掛ける掛ける。
にっくたらっしい~にゃ~。
そのじきしもで師匠のお師匠様が掛ける掛ける。
にっくたら・・・・
師匠のお師匠様になんてことをっ!!訂正流石でございます。
あしはしば~らく二人の釣り見よって、自分のオトリが復活したのを確認して師匠のお師匠様のしもに入った。ソコで3つ追加。しか――しまだツ抜けもしちょらん。
磯変わりしと―なって熊ZA―さんに電話したら、熊ZA―さんも
「掛かる気がせん。柳瀬のシマノの大会終わったらしーきソコへ行こうや。」
て言うき速攻でぉk!!二人で磯変わりしました。
柳瀬で昼飯食い終わったばぁに、まぁたお婆から電話。
「あんた、どう?釣れた?釣れてくれんと困るがねえ」
「そんなん知るかぁ!!まだ10ばぁよや」(実際10も居らんけんど・・・)
「まぁまだ半日有るきに釣ってよえぇ」
「ハイハイ」
大会後の漁場で掛かるんか?とも思いましたが片岡よりはましやろと右岸に渡って竿出しました。ポツリポツリ掛かりました。
ツ抜けはしたにゃ。ウヒヒヒ、良かったぁ。そーこーしよったら光吉から電話。片岡も掛からんなったらしい。師匠のお師匠様と光吉、二人とも20匹ずつやっちゅー。スゲー!!
まぁ柳瀬来いやと言うて釣り再開。
コレは光吉じゃね。
とあるポインツでパラダイスを発見しました。入れる掛かる入れる掛かるの数連発。まさしく出し掛かりじゃった。いやっほ~っ!!楽しいねえ。友釣り最高―――――っ!!
胸ら辺まで立ち込んで流されんようにしもっての釣り(掛かるたんびに流されるけんどね)。おもろかったぁ。
途中からシマノの大会終えた人が来だした。
あんまり掛からんくなって橋の上へ行くもエエ掛けんで結局下の端までもんてきて得意の右岸の際でポツリポツリ。5時を回ったとこでもう堪忍しちゃりました。
しかし今日はよぉ歩いたわあ。エエ運動になったわ。
光吉は30にわずかに届かずじゃった。
光吉曰く
「片岡にそのまんま居ったら良かったちや、トホホ」やと。
すまんのぉ光吉、おまんのエエ鮎の写真ピンボケしまくりやった。
くぁ神やらNSMTさん、ダイワマスターズ四国大会3位のO-KBさんとかも柳瀬来ちょりました。ブロック進出おめでとーございますぅて言うてO-KBさんに握手してもろた。
KAZUさんもチラッと来て、再び黒瀬に帰って行きました。
あしはなんと柳瀬で20お婆も掛かって、朝からの総計31匹と柳瀬で復活しました。
熊ZAーさん、ホントに世話になりました。またオトリお願いねえ~
帰りにお婆んくへ寄って鮎を売りつけてきました。
「あんた、こりゃなかっなかエエのが釣れたねえ。」
「わたしゃ~ねえ、釣れます様にゆーてお祈りしよったき。どーもソレが効いたもんじゃねえ」
「おいおいおい、ほんなら何か、今日はお婆のお祈りのおかげで釣れたんかや?」
(まぁどやちエエわ。サッサと量って銭よこしやがれ。早うにいにたいきに)
「もうしばらくは請け合わんきにゃ。ええかや。頼んでくんなよ。」
とキッチリ伝えて帰路に着いた。
本日の現金買い取り額は大好きな諭吉様でございました。
ホンマは数百円の端数があったんですけんど、お婆に
「ハシタはエエき、1マソちょうどよこせや」
と恩着せてきました。
明日(7月1日)は鏡上流部(土佐山とか)の解禁です。前評判エエらしいきに大混雑な予感ぜよ。
仁淀川をはじめ高知県下各河川の保全にご協力よろしくお願いいたします。ゴミは持ち帰りましょう!皆さまのおかげでキレイな川が存続します。
昨日、仁淀川三石で鮎釣りをしていた方が哀しい事故に遭われました。私は直接は存じませんけんど、藤田のとっつぁんとか岸本のおっちゃん、くぁかみ等のお知り合いだったようです。ご冥福をお祈りいたします。
今日も相棒は光吉ですがね。それと熊ZA―さん、遅れて師匠のお師匠様も居りました。
前日に熊ZA―さんが
「オトリおるで」
と言うてくれましたきにそのご厚意に甘えまして、お婆んくへ寄らんつに直行できました。
現場(片岡)でホッとしよったら朝もとおからお婆から着信ちや。
「あ――あ――、おはよございます。もしもし、あんた今日釣り行くろ。」
「はいおはよ、なんぞ用事かよ?」
「こないだ鮎もろたけんど、ちょっと足らんがよ。15でも10でもええけんど・・・」
「ほんで何?」
「いや、かまぁにゃ~今日も分けてもらえんろーか?」
「ハイハイ、まぁ釣れたらもて行かあよ」
「アテにしちゅーぞね」
「すんなっ!!!」
ブチッ!!ツ――――ツ――――・・・・・。(切っちゃった)
熊ZA―さんのかまえてくれちゅー活きのエエオトリを2つずつ光吉ともろて早速始めました。
得意のしもの中州前の瀬に入ってみた。平水よりかは若干高めのあしにしたらぼっちりの水です。
光吉は得意の分流かと思いきやお宮前
やり始めて早々に2連チャンでガッツン、ギュイ――――ンと伸されるばあの引きを楽しめました。
が、後が続かん。下の端まで行ってようよう3つ追加。左岸をぐるりと回って分流の上の端の瀬肩まで歩いた。沈下の下右岸の瀬でやりゆ光吉のとこまで行って竿仕舞うてようだい言いよった。
光吉が
「活きのエエのが居るぞ、使えや。」
て言うてくれるけんど、あしも武士の端くれ(いつから武士に???)お前の施しゃあ受けれんわ!!!!と内心借りたい気持ちを抑えて、
「要るかっっ!!」
て言うちゃった。そんなあしの気持ちはみじんも感じ取ってない光吉は目の前でなんぼでも掛ける掛ける。
にっくたらっしい~にゃ~。
そのじきしもで師匠のお師匠様が掛ける掛ける。
にっくたら・・・・
師匠のお師匠様になんてことをっ!!訂正流石でございます。
あしはしば~らく二人の釣り見よって、自分のオトリが復活したのを確認して師匠のお師匠様のしもに入った。ソコで3つ追加。しか――しまだツ抜けもしちょらん。
磯変わりしと―なって熊ZA―さんに電話したら、熊ZA―さんも
「掛かる気がせん。柳瀬のシマノの大会終わったらしーきソコへ行こうや。」
て言うき速攻でぉk!!二人で磯変わりしました。
柳瀬で昼飯食い終わったばぁに、まぁたお婆から電話。
「あんた、どう?釣れた?釣れてくれんと困るがねえ」
「そんなん知るかぁ!!まだ10ばぁよや」(実際10も居らんけんど・・・)
「まぁまだ半日有るきに釣ってよえぇ」
「ハイハイ」
大会後の漁場で掛かるんか?とも思いましたが片岡よりはましやろと右岸に渡って竿出しました。ポツリポツリ掛かりました。
ツ抜けはしたにゃ。ウヒヒヒ、良かったぁ。そーこーしよったら光吉から電話。片岡も掛からんなったらしい。師匠のお師匠様と光吉、二人とも20匹ずつやっちゅー。スゲー!!
まぁ柳瀬来いやと言うて釣り再開。
コレは光吉じゃね。
とあるポインツでパラダイスを発見しました。入れる掛かる入れる掛かるの数連発。まさしく出し掛かりじゃった。いやっほ~っ!!楽しいねえ。友釣り最高―――――っ!!
胸ら辺まで立ち込んで流されんようにしもっての釣り(掛かるたんびに流されるけんどね)。おもろかったぁ。
途中からシマノの大会終えた人が来だした。
あんまり掛からんくなって橋の上へ行くもエエ掛けんで結局下の端までもんてきて得意の右岸の際でポツリポツリ。5時を回ったとこでもう堪忍しちゃりました。
しかし今日はよぉ歩いたわあ。エエ運動になったわ。
光吉は30にわずかに届かずじゃった。
光吉曰く
「片岡にそのまんま居ったら良かったちや、トホホ」やと。
すまんのぉ光吉、おまんのエエ鮎の写真ピンボケしまくりやった。
くぁ神やらNSMTさん、ダイワマスターズ四国大会3位のO-KBさんとかも柳瀬来ちょりました。ブロック進出おめでとーございますぅて言うてO-KBさんに握手してもろた。
KAZUさんもチラッと来て、再び黒瀬に帰って行きました。
あしはなんと柳瀬で20お婆も掛かって、朝からの総計31匹と柳瀬で復活しました。
熊ZAーさん、ホントに世話になりました。またオトリお願いねえ~
帰りにお婆んくへ寄って鮎を売りつけてきました。
「あんた、こりゃなかっなかエエのが釣れたねえ。」
「わたしゃ~ねえ、釣れます様にゆーてお祈りしよったき。どーもソレが効いたもんじゃねえ」
「おいおいおい、ほんなら何か、今日はお婆のお祈りのおかげで釣れたんかや?」
(まぁどやちエエわ。サッサと量って銭よこしやがれ。早うにいにたいきに)
「もうしばらくは請け合わんきにゃ。ええかや。頼んでくんなよ。」
とキッチリ伝えて帰路に着いた。
本日の現金買い取り額は大好きな諭吉様でございました。
ホンマは数百円の端数があったんですけんど、お婆に
「ハシタはエエき、1マソちょうどよこせや」
と恩着せてきました。
明日(7月1日)は鏡上流部(土佐山とか)の解禁です。前評判エエらしいきに大混雑な予感ぜよ。
ご協力ありがとーございます!!
≪ひとこと≫仁淀川をはじめ高知県下各河川の保全にご協力よろしくお願いいたします。ゴミは持ち帰りましょう!皆さまのおかげでキレイな川が存続します。
昨日、仁淀川三石で鮎釣りをしていた方が哀しい事故に遭われました。私は直接は存じませんけんど、藤田のとっつぁんとか岸本のおっちゃん、くぁかみ等のお知り合いだったようです。ご冥福をお祈りいたします。
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