毎日日にち代わり映えせん仁淀川漁協のHPを見てみたら、たまぁるか!!珍しい事にお知らせ記事が更新されちょったがよえ。
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アユ漁期について お知らせじゃと。ひょっとしたら今シーズンがあんまりごとじゃったきに未来見据えての落ち鮎漁禁止とかになっちょるのかぁと思うたら、なんのこたぁない代わり映えせん内容じゃった。

鮎の漁期は平成28年9月30日午後5時30分まで。 落ち鮎漁12月15日午前6時30分から翌年の1月31日午後5時まで追加します。

じゃと。今年のこんな状況でも何ら行動を起こさん集まりに何を期待しても無益っちゅーことやな。

遊漁者あっての漁協やろ?ほんなら遊漁者が行きたいと思える河川にせんかや!!っちゅーことよ。遊漁証として魚獲る者からお金取りゆんならばそー考えるのは至極当然?やなかろか。違うの?

もう何年も前から落ち鮎漁の全面禁止をよう実行せんならせめて産卵保護区として禁漁区をこしらえて鮎を守ってくれとぎっちり言いゆうにひとっちゃあ何一つ変わらんし、動こうとした動きすら末端には見えてこん。

産卵場の造成とか気張ってやりゆけんど、とりあえずエエ事やりゆぜよ的パフォーマンスにしか見えてこんなった。もちろん自分も手伝いには出来る限りは行きよりますけんどね。
産卵場として構えたあそこら辺、解りやすく言うと八天大橋若しくは高速から国道56号に掛かる橋までを鮎保護区として何人も漁を禁ずとしてもらいたいだけぜよ。
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その事を自分らよりもはるかに解ってくれて声を大にして言うてくれて動いてくれよる関係者も居るがやけんど、未だに全然変らん漁協が存在しよるわ。

遊漁者にとって、川にとって、もちろん漁協にとっても素晴らしい案(取り組み)じゃと思うに、なんでソレを反対する組合関係者が居るのかが全く理解できん!!!!!!

仁淀川にとって何の為に何をする漁協なんやろか?
いっそ無い方がエエんか?
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漁協さんとの話し合いでリバーキーパーとして参加さいてもろーたりしよりますけんど、いろいろ意見ゆーたち、「問題もあってすぐには出来ん」「参考にさいてもらいます」「検討してみます」そればぁ―――っかし!!!何ら変わらんつに毎年毎年おんなじことの繰り返し。呆れる。
ちくとでも仁淀が良うなる為と思うて手伝いとかもさいてもらいゆけんど嫌になりつつあるもん。

ま、ここでこやって文句ばっかしゆーても所詮素人のただの独り言じゃきに組合の議題にも上るまいて。と思いつつも上の方の人がひょっと覗いてくれて何ぞアクション起こしてくれたらなあと一縷の望みを持って書きました!!

いろいろ考えがあると思います。かまぁざったらいろいろコメントくださいな。参考にも励みにもなりますきに。

≪お詫び≫ひと~つも猟(漁)の話しじゃのぉてすまん事でございます。