3月25日早くも3月最後の日曜日ですよ。今回も仁淀本流は厳しいようじゃきに今季初の吉野川にいてみました。もちろん本流域でチャレンジです。
着替えるがにストッキングに電線発見!!やだわぁ。とおねぇっぽい台詞FBに上げてみる。
まずは得意の二股の瀬。なぁんかひっさしぶりやなあ。
餌はクロカワです。キツイとこでは反応なし、下手の緩い流れで、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
期待とは裏腹な、ちびアメゴちゃん4連発。
10mのLONG SPECIALには相手にもなりません。もちくとグイグイと引きを楽しみたいがですけんど、竿立てたらピラピラピラっと飛んできます。
写真の撮りようではちったぁデカく見えますけんど、
実際は、こんなんですきに。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
下の段でチビちゃん1匹追加でココを諦めて次へ。
もっと太ってからまた釣れてねえとリリースしちょきます。
次はちょっと下がって、敷岩に下りてみることに。
ココは自分の中ではアメゴちゃん鉄板ながですよ。ワクワクしもって下りてみると下のほうに、まさしく鉄板ポインツのすぐ近くに釣り人発見!!
あぁ――――、残念。
ココは諦めて次のポインツへ。ずっと下のほうへ行ってみろーと豊永のさらに下、鮎の超一級ポイントの〇〇の瀬に下りてみました。
下りる道が倒木?!に邪魔されて難儀しましたわ。
できる限り通りやすい様にはしましたけんど、鋸とか持ってって枝打ちせんと厳しいです。漁協にお願いできんろか?
昨年の10月に尺鮎狙うがに熊Za―さんと下りて以来です。大物が潜んじょる雰囲気プンプンしちょります。
ワクワクしつつ仕掛けを思う流れに放り込みますけんど、一切合切反応無し!!イダすら食いつかん。
肘がダレルばあ真面目にマジメに放り続けましたけんど、ただの一回もアタリすら無かったです。朝一に鵜でも来たんかにゃ~と思いよったらまさかの偶然か、上空を1羽の鵜が飛んでいきました。
奴ら、ホンマに皆殺しにしたいわ。ちくしょう!!
帰り道、何も無しで急な道を上がるのは超しんどかったです。
次のポインツは穴内川との合流点のすぐ上の本流側に。
ココも実績があるがですけんど、釣れたのはイダばっかり。
ま、イダが居るてことは鵜の被害も少なかった場所なんやろなあ。と松浦大先生の言葉を思い出してみる。鵜の餌食になるのは先ずイダやハヤ、それが居らんてことは川としては最悪の状態・・・。
ココにはイダが釣れるだけましてことやにゃ。
ココで時計見て昼前、今日はもう終漁にしちょきます。残念。
ま、去年も仁淀でデカいのが釣れだしたんは4月の半ばころからじゃったきにこれからに期待じゃな。しかし、鮎は大量遡上で沸くのにアメゴ、サツキは冷え込みっぱなしやな。ええ話ひとっつも聞かんわ
つまらん内容ですんません。次こそはでっかいアメゴちゃんを見せたいです。
≪お願い≫各河川にアメゴ(サツキ)釣りに行く釣り師の皆さん、気をつけて行っとおせよ。無理せられんぞね。
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