平成31年3月31日、まさしく平成という年号の最後の年度末、当然本流釣りに行ってきました

と、言いたいところですけんど爆風に吹かれまくりで餌が水中ではなく空中を流れるので諦めて、鏡川鮎放流の手伝いがありますきにソレの手伝いに早めに駆けつけました
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鏡川漁協の真向かい(右岸)の河川敷にチビ鮎積んだトラックと手伝いの関係者が来てました
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先ずは集合場所からバケツで放流です。
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少し上流へもバケツで放流。
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更に上がって宗安寺のカミの淵にホースで放流。
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初めての経験ですけんど、ホースの先を掴んじょくという大役を仰せつかりまして、いい経験させてもらいました
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ホースから水と一緒にチビ鮎がどんどんと出てきます。ホース内を逆に上ろうとする鮎も居ったりして、チビやけんどたくましい姿に感動したちや

続いて忠霊塔の広場で再集結。1台目よりデカいトラックも来てました
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ビニル袋に水と鮎と酸素とを入れて支流の奥の方へも持って行って放流するようです

グランド下の瀬のとこにバケツで放流し、更に上流へ進んで旧役場のとこの橋からホースで放流しました。
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ココから土佐山地区へ山ルートで進みます。弘瀬で土佐山地区の手伝い人と合流。
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高知を代表する釣具屋さんのお偉いさん二人も手伝いに来てくれちょりましたよ。
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弘瀬他数か所でバケツとホースによる放流をし、最後は旧役場のちょっと下、学校のとこの橋からホースで放流し終了です。
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最後の橋の上からは何やら黒い塊が動きゆうねえという事になり、よぉく観察するとダム湖産の天然鮎の塊がゾワゾワとうごめいちょりまして、漁協の専務も超ご機嫌でニコニコしちょりましたよ。
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この日は結局夕方まで爆風本流アメゴ・サツキ釣りは出来ませんでしたけんど、漁協の手伝いをして良かったです

今日放流したチビ鮎と、ダム湖産含む天然遡上鮎が外敵()とか自然災害から免れて、大きく成長してくれることを切に願うております。

≪ひとこと≫鏡川をはじめ高知県下各河川の保全にご協力よろしくお願いいたします。ゴミは持ち帰りましょう!皆さまのおかげでキレイな川が存続します。
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