10月26日予定通りに仁淀川の鮎産卵場の造成と上八川のアメゴの放流作業が行われました
。
あし、河原へ行く途中久しぶりに堤防沿いを通ったら


降り口行き過ぎてしもてUターンしたちや


。
川原へ降りた時は5、6台の車しか居らざった
。傍士さんが居ったきご挨拶
。そーしよったらとある軽トラ
から見たことあるおっちゃんが降りてきた。MKNさんやいか
。おはよー!!
鮎の話しとかしよったら次第に人が集まって来だした
。黒の23事務兄(box*ji*nnyさんやと思う)も来てくれました
。
日曜の休みにゆっくりくつろぎたいであろう朝の早い時間にもかかわらず多数の方が造成に来てくれちょりました
。
禁漁になってまだ10日ちょっとやにもうずいぶん前に鮎を終えた感じがしますけんどやっぱ川の流れ
見ると鮎の付きそうなとことかついつい考えてしまうねえ
。
こないだの大雨
が鮎にとってどんな影響をもたら(した)すのかわかりませんけんど、エエ様になってほしいです
。
さて、大体揃うたところで筒井さんから造成内容の説明。
クワもって産卵床を整備する組と防鳥ライン張る組に分かれての作業開始。
あしは先ず支柱にする竹を切りだいてくることから参加してみました
。竹はなんぼでもあるきにテキトーな大きさの竹を切って(許可はもろうたそうですき)枝をはろうて長い目と短い目の支柱を何十本かこしらえました
。
ソレが済んだらクワを持って産卵床の組に交じって川底を均しました。
デカすぎる石は川の縁に除けて鮎の産卵に適したサイズの石を均して産卵床を作りました
。
「働きゆ姿撮ってくれや」
て言うもんじゃき
撮っちゃった。載せたぜょMKNさん
あしは卵産み付ける石とかはそこそこ大きいのがエエかと思うちょりましたが、松浦さんに教えてもろた適正サイズの大きさにビックリしました。長さ5、6センチ~ばぁの小さめの石ながですよ。(写真参考)
卵付きの石でつ。
で、今回産み付けられた鮎の卵を松浦さんに見つけてもろて卵アップの写真撮れましたんで皆さんも見てください

。
直径がほぼ1mmの小さな透き通った膜の卵です
。も少しするとこの中で黒い目
の部分が出来て中でクルクルといごき回るらしーです
。こんなちっちゃい卵から生まれて海(汽水域)に下って、来春
には頑張って仁淀川を遡上して鮎釣り師等を楽しませてくれるがやと思うたらなんか感動しましたよ。
川底均しよったらかみの方の防鳥ラインを張るがを手伝えとDON尾崎に呼ばれたきクワを置いてライン張りしました
。
鉄筋の杭を打ってソレに竹を挿して支柱にして右岸←→左岸を防鳥ライン張り巡らせるがです
。
そんで舟
で往来する人の為に目印を付けてココに糸張っちゅーぜよと解りやすうにしちょかんといかんがです
。
作業の途中で見つけた産卵後に力尽きた鮎オンタ(上)とメンタ(下)です
。
それと、かみの方で内山さんがドッサリの鮎がジャバジャバ跳ねゆうのを見つけて教えてくれて、動画
に録ろうと構えたらめっそ跳ねんなってしもたです。
ああぁぁ・・・・・。一応うpしちょきます。
11:30頃には大体済んで、昼ごはん
にしました。めし食って最後にもう1回かみのラインに付け抜かりのあった目印付けて見えにくいトコも多めに付けて本日の作業は終了です

。
車にいんだ時には造成も終わったて事で、帰った人も居って1/3ばぁの人になっちょりました。
残った人集まってもろて筒井さんのご挨拶があって本日の鮎産卵場造成は終了しました。
13:30からは組合の2階で組合長細川さんはじめ多数の方々とリバーキーパーの意見交換会がありました
。
アメゴの放流に参加しちょった藤田のとっつぁんからスマホで撮った今回の放流アメゴの画像もらいましたきに載せちょきます
。こんな立派なアメゴも放流したそーです

。冬季アメゴ釣り場、楽しみやねえ。
あっ!!かどやん、しゅーちゃんも放流手伝うてくれたて聞いたでよ
。
お疲れさんでした!!!!
さて、意見交換会の内容は割愛しますけんど、専門家さんのデータの説明聞けたりとなかなか濃い内容やったと思います
。
ただ、いろんなエエ意見・要望が出てきてもソレを実際に行動に移してもらえるのかが気になるところではあります。
今迄やと毎回毎回毎回毎回
「皆様方には貴重なご意見を頂戴し、漁協としましてもですねぇ、この意見を検討していきたいと思います。」
と言う挨拶のみで何も変らず終わった様に思いますけんど、組合長さんも代わったという事で仁淀をより良くするために少しでも行動に移してくれることを期待しちょります。
いろいろ手伝いはしますきに!!!!
今回の造成に参加してくれた(とくに一般の参加者様)、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
自然相手の事ですきに何がどうなるかわかりませんが今回の作業が来年の鮎豊漁に結びつく事を願ってやみません。
≪ひとこと≫
仁淀川をはじめ高知県下各河川の保全にご協力よろしくお願いいたします。ゴミは持ち帰りましょう!皆さまのおかげでキレイな川が存続します。

あし、河原へ行く途中久しぶりに堤防沿いを通ったら








川原へ降りた時は5、6台の車しか居らざった




鮎の話しとかしよったら次第に人が集まって来だした


日曜の休みにゆっくりくつろぎたいであろう朝の早い時間にもかかわらず多数の方が造成に来てくれちょりました



禁漁になってまだ10日ちょっとやにもうずいぶん前に鮎を終えた感じがしますけんどやっぱ川の流れ


こないだの大雨


さて、大体揃うたところで筒井さんから造成内容の説明。
クワもって産卵床を整備する組と防鳥ライン張る組に分かれての作業開始。


あしは先ず支柱にする竹を切りだいてくることから参加してみました


ソレが済んだらクワを持って産卵床の組に交じって川底を均しました。

デカすぎる石は川の縁に除けて鮎の産卵に適したサイズの石を均して産卵床を作りました

「働きゆ姿撮ってくれや」
て言うもんじゃき




あしは卵産み付ける石とかはそこそこ大きいのがエエかと思うちょりましたが、松浦さんに教えてもろた適正サイズの大きさにビックリしました。長さ5、6センチ~ばぁの小さめの石ながですよ。(写真参考)

で、今回産み付けられた鮎の卵を松浦さんに見つけてもろて卵アップの写真撮れましたんで皆さんも見てください






直径がほぼ1mmの小さな透き通った膜の卵です





川底均しよったらかみの方の防鳥ラインを張るがを手伝えとDON尾崎に呼ばれたきクワを置いてライン張りしました



鉄筋の杭を打ってソレに竹を挿して支柱にして右岸←→左岸を防鳥ライン張り巡らせるがです


そんで舟


作業の途中で見つけた産卵後に力尽きた鮎オンタ(上)とメンタ(下)です



それと、かみの方で内山さんがドッサリの鮎がジャバジャバ跳ねゆうのを見つけて教えてくれて、動画

ああぁぁ・・・・・。一応うpしちょきます。
11:30頃には大体済んで、昼ごはん





車にいんだ時には造成も終わったて事で、帰った人も居って1/3ばぁの人になっちょりました。
残った人集まってもろて筒井さんのご挨拶があって本日の鮎産卵場造成は終了しました。



13:30からは組合の2階で組合長細川さんはじめ多数の方々とリバーキーパーの意見交換会がありました

アメゴの放流に参加しちょった藤田のとっつぁんからスマホで撮った今回の放流アメゴの画像もらいましたきに載せちょきます






あっ!!かどやん、しゅーちゃんも放流手伝うてくれたて聞いたでよ

お疲れさんでした!!!!
さて、意見交換会の内容は割愛しますけんど、専門家さんのデータの説明聞けたりとなかなか濃い内容やったと思います



ただ、いろんなエエ意見・要望が出てきてもソレを実際に行動に移してもらえるのかが気になるところではあります。
今迄やと毎回毎回毎回毎回
「皆様方には貴重なご意見を頂戴し、漁協としましてもですねぇ、この意見を検討していきたいと思います。」
と言う挨拶のみで何も変らず終わった様に思いますけんど、組合長さんも代わったという事で仁淀をより良くするために少しでも行動に移してくれることを期待しちょります。
いろいろ手伝いはしますきに!!!!
今回の造成に参加してくれた(とくに一般の参加者様)、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
自然相手の事ですきに何がどうなるかわかりませんが今回の作業が来年の鮎豊漁に結びつく事を願ってやみません。
≪ひとこと≫
仁淀川をはじめ高知県下各河川の保全にご協力よろしくお願いいたします。ゴミは持ち帰りましょう!皆さまのおかげでキレイな川が存続します。
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