2015年の本屋大賞は『鹿の王』 上橋菜穂子(KADOKAWA 角川書店)

にケテーイしましたけんど、あしの読み始めたヤツはその本ではないがです
。

こないだの事、くぁ神が勤務先へ来てくれて
「ま、コレでも読んでみや。」
ちゅーてSHIMOTSUKEのカタログとこの本



つり人社『鮎友釣りの歴史』江戸から平成まで友釣りは日々進化する。日本の文化遺産だ。と仰々しい本題なヤツです
。


パラパラっとめくってみたけんどコレがまたおもしろそーながよえ







「こんなん好きよえ。しばらく貸しちょいてよぉ」
て、缶コーシー
まで御馳走になった。おおきにくぁ神。

あしは友釣り始めたんが今から約10年前と遅かったきにもっともっと早うに始めたら良かったよ
とぎっちり思うたことやったちや。

それでもたったそれっぱの間でも道具の竿やら糸はめまぐるしいばぁ進化したと思います。
今のこの軽い、丈夫な釣り道具一式を昔の人が使うたらビックリどころの話しやないろーねえ。



昔は竿とか1㎏超えたヤツでやりよった人も居るらしいきに
。


垂れ流しからサカ針を打つようになって劇的に釣果が変ったんやて、今の時分から言うとサカ針無しの垂れ流しでいくつもよー掛けたもんよねえと驚くちや。
鮎の闘争心も半端なかってアタリもガッツ――――ン!!!!とがいやっつろーねえ
。

ま、鮎釣りに限らず全てにおいて古き良き時代を、先人者たちに感謝する気持ちを、忘るることなく居りたいもんですなあ。
≪お詫び≫ひと~つも猟(漁)の話しじゃのぉてすまん事でございます。
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