10月18日の日曜日告知しちょりました様に、仁淀川鮎産卵場造成、その後リバーキーパーの会がありました
当日朝8:00過ぎに現地に直接行ってみました。既に何人か来ちょりましたんで、ご挨拶して揃うのしばらく待ちよりました。
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顔見知りな方たちがどんどんと集結してきて組合長細川さんのご挨拶、本日のやることの説明後さっそく取り掛かりました
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今回今まで自分が参加した中で一番人数が少なかったがやなかろーか?漁期短縮に報復?!んなこたぁないかっ!!

造成予定地の川相もかんなり変わっちょりましたねえ。速攻ウェダーを履いてスタンバイおk
先ずは支柱にするを切り出しに行きます
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枝掃うてテキトーな長さに切って仕上げます。
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別の組はクワを持って川へ入って川底を耕しますウェダー履いたまんまですき早くも汗がタラタラKAZUさん
「僕らはウェダー履いちゅーき川に入ったら良かったねえ。」
と言うた事でした。

竹を仕上げて軽トラへ載せゆ間に自分らもクワで耕す組に参加

大き過ぎな石は陸に上げてテキトーな大きさの石を敷き詰めしかもフワッとした感じにするという作業です。ま、砂とかで石と石の間が詰まらんようにしちょく訳じゃね。(たぶん

小休止中にブログ用の写真撮ろーとカメラ向けるたんびに一人だけ
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「俺一番働きゆーぞお!!!!」
的にシャカリキに動き出すおもしろい人が居って皆をわらかしてくれました。さすがに和ますの上手やねえ我らが内山さん

そーこーしよったらたかともさんが呼びゆがよ、
「お~い、あんどーカミへライン張りに行くぞぉ!!」
「ヘイヘイ。」
この人に逆らいよったら後で何言われるか解らんきにねえ。光吉も連れてカミへ移動八天の橋のシモ高速の下辺りです。
「ええぇ―――――っ!!!!ここここの広いトコを三人でやるがぁ?!
「ほぉーよ。今日は人が少ないけしゃーないわや。」
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それはもー動きましたよ。このあしが鮎釣り行ってもこれほど歩かんでと言うばぁいごいた鉄筋の杭打ってを挿しこんで10号のテグスを張ってさらにピンクのビロビロ付けていく。ホンマによー働いたわ
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1000m巻のテグスも途中で足らんなって追加。テグス張るだけでも1000m以上歩いたてことやお。そーこーしよるとお昼のお弁当筒井さんが持って来てくれたき一旦休憩です
だがしか――――しっ!!!
あしの弁当に箸が付いちょらん。こりゃ日頃のうっぷん晴らしにクレームの電話でもしょーかねえと思うたけんど、ソレもめんどくさい、腹も減っちょるきパワーが無いて事でたかともさんがチャチャッとで箸こしらえてくれて一件落着
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飯もオワテ、シモヘいんで片付けしてリバーキーパの会やねえ。
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シモの処理(画像は一円さんFBより拝借)
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さて、漁協へいぬるかえと思いよったら、たかともさん
「高速の下、右岸側全然糸張ってないじゃいか!!いくかや、ちゃんとソコもやらにゃ。なぁにしよらや!!

と言い出して、逆らうこと出来ませんきにさらに作業追加。6人で取り掛かって15:00ばぁに終わったろーかねえ
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ソレから漁協へもんてリバーキーパの会に途中参加しました。いつもの様な会らしい会?ではなかったですけんど、ま、またいずれちゃんとした会する時がくるやろ。
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16:00過ぎばぁに解散

今回仁淀川鮎産卵場造成に参加された方々、ホント―にお疲れさまでした。コレが来シーズンにどのような結果をもたらすのか神のみぞ知るて感じですが、少なくとも何もせんよりかは絶対にマシであろーと思います。今回のこの作業や、漁期短縮、落ち鮎漁解禁の遅らせ等鮎にとっても漁を楽しむ人々にとってもエエ結果に現れる事を願います。
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≪お願い≫
種鮎の着床卵保護区 平成27年10月18日から27年12月15日までの間区域内立ち入りを禁止いたします。ご協力お願いいたします。