(※自分の解釈が間違うちょるトコが多々あるかもしれませんけんど、ま、独り言ですきに堪えてつかぁさいねえ)
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今年は仁淀川の鮎の漁期が9月末で終了しました。
大半が普段は10月15日までやになんで?みたいに当然思うた事と思います。
自分の中では一応の決まりは毎年9月末で終漁ながを状況に応じて延長されての10月15日迄と常々思うちょりました。

で、その延長が毎年毎年の事で10月15日迄が当たり前になり過ぎちょったきに、今回いろいろ文句もあったんじゃろと思う訳ですらぁ。
今後は9月末日で漁期終了として5~10年間ばぁ様子見てみてみたらエエと思うがですけんどねえ。その間には一年を通して鮎の調査と実際の漁獲高もキッチリ検証していきつつ改めて禁漁時期を決めてったらと思いますねえ。
(2007年(平成19年)に一回自主規制と言う形で9月末日で禁漁となった年がありましたが、10月にも竿出す人は普通に居りました。今回は漁協の決定で自主規制とかではないきに10月以降は違反ながです。)

私自身は毎年9月末で禁漁にして落ち鮎漁は全面禁止が理想です。
落ち鮎全面禁止がどーいても無理ならば、落ち鮎は翌年1月1日から1月末までとするとか、八田堰と国道の橋の間までを鮎産卵保護区として漁禁止区域にするとかしたらエエと考えちょります。

昨今の世界規模の気象状況等の変化、気温(水温)の上昇、また鮎自体の個体の変化等で今の落ち鮎解禁日の12月1日捕獲される鮎がまだまだ産卵態勢に入っちょらん卵抱えたまんまのが大量捕獲されよるのが実情ではないですろーか。未来に繋がる鮎を乱獲しよる気がしてならんがです。
(※自分の思う落ち鮎漁とは産卵後のホッソリした腹の赤い錆びたヤツを捕獲するのを落ち鮎漁と思うてます。)

漁協が潤うには県の補助?とか定時定額で入ってくる特別収入は別にしちょいてそれ以外では遊漁証をたくさんの人に買っていただく事しかないですろ。そーなると仁淀川での友釣りで呼び込むしかない!!と思います。網やその他の漁法では無理がありましょうきに。それには毎年の産卵鮎をどうやって保護して残すのかをシッカリと期日と区域で管理していかんと無理やと思う訳です。
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それとこのブログをみてくれるかどーか知らんですけんど、組合長に懇願いたします。
仁淀川漁協のホームページを魅力あるモノにしてください。ハッキリゆ―て情報が古いわ欲しい情報じゃないわで正直つまらんですき。見てみろーかと言う気にもならん!!
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いっときあし自身が仁淀に行った時の釣果とかを投稿しよりましたけんど、ソレもアップされるまでの対応が遅い遅い!!全然新鮮な情報じゃないなっちょるもん。当初の投稿した情報は1週間以上の遅れで反映されたという状況じゃったですきにねえ。こりゃあイカンわと思うて途中で投稿すること自体を止めましたよ。

それとか、今年は漁協の鮎釣り大会に広く一般釣り師の方々にも参加してもらうとか言いながらHPの大会情報には何のお知らせも無い状態。ソレで広く一般の人にもゆーたちどがーにして知れと言うがよ!!と思うた事じゃったです。言いだいたらキリが無いばぁあるけんど、とにもかくにもコレ(HPの有り方)に関しては理事の承認とか特別に会を開かんとイカンとか特には要らんろー。

漁協から仁淀に来たいと思いゆ釣り人に興味ある事を常に発信していくと必ずうまく回って行くと思います。特に増水した後の川の状況とかをメジャーなポイントの画像付きで流してくれたりすると大助かりですよ!!!!
釣り人はいつも少しでも新しい情報を求めちょります。県内外のいろんな河川のホームページやそれ以外の情報発信の方法を一度見ていただくとヒントとかたくさん見つけれると思います。年寄りにはパソコンかんけーは難しいきに云々じゃあのーて、出来る様に勉強するか、出来る人を雇うかで解決です!!

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いろいろかいろ載せた今回のこの記事読むだけでムナクソ悪いわ!!とか、アホゆーなよわりゃあ!!と不愉快な思いをさせた人も居るでしょうけんど、何の権限も無い、ただこぢゃんち仁淀が大好きな一般鮎釣り師としての切なる思いを馳せた独り言ですきにね~。

≪お願い≫種鮎の着床卵保護区 平成27年10月18日から27年12月15日までの間区域内立ち入りを禁止いたします。ご協力お願いいたします。