今度の日曜日(10月16日)高知県友釣り連盟の発足20周年の記念イベントとして福祉交流プラザで、
『土佐の鮎を後世につなげるシンポジウム』
を開催いたします。

鮎釣り師、鮎漁師さんにはぜひおこしいただいて今の深刻な現状を知っていただき、今後どのようにして残していくのかを見て、聞いて何かしら考えてほしいがです。
私も、もちろん連盟に関わるものとして、いや連盟員ではなくても自分で協力できることが何かしらあるかもしらんて事で当日は先生方のお話を聞いてみたいと思うてます。
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昔から比べると鮎が減り続けてきちょるのは係わりのある全ての皆さんが解っちょる事やと思います。これ以上減り続けると・・・。考えるのも恐いわ。
コレからやと大事な大事な産卵があります。環境の変化が鮎の産卵に与えるものがどんだけとか詳しくは解らんですけんど、鮎が環境の変化に対応するの待つより、人間が鮎の為に(ひいては今後の仁淀川の為に)サッサと変化に応じた対策を講じちゃったらエエだけやないですかねえ?至極単純やないですか?なんでできんのやろ?歳がいて呆けたんは除外して、そーじゃない者ぁいつまでも昔のまんまやないことばぁ解っちょりそうなもんじゃけんどねえ。

今年は特に落ち鮎漁とかせずに守るべきと違うがやないでしょうかねえ?
いっつも言いますけんど、全面禁止のソレは出来んと言うならば産卵鮎を守る区域を設けてくださいや!!!!保護区、保護区!!!!ほぉごぉくっ!!よえっ!!!
皆でそーしょーと決めろやいか。
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組合の上の方の人がどんだけ来てくれるのかも知らんですけんど、来んかな?
今回ばかしは
漁協関係者のご来場とコメント求む!!!!です。 以上。

当日は駐車場が有るには有りますが混雑が予想されますので、お知り合いとかと乗り合わせで来ていただくと助かるてゆーてました。また、当日は係の人の誘導にしたがって下さります様、お願いしておきます。

≪ひとこと≫仁淀川をはじめ高知県下各河川の保全にご協力よろしくお願いいたします。ゴミは持ち帰りましょう!皆さまのおかげでキレイな川が存続します。
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