11月19日日曜。昨日は仁淀川の産卵保護区の防鳥ライン張りの手伝いに参加してきました
。


忙しい日曜と言うにも拘らず、漁協は組合長さん、理事さん、組合関係者以外にもたくさんの人が手伝いしに来てくれちょりました。嬉しい事でございます。


あ、漁協の人やに(漁協仲間から)連絡が無かったけとかいう理由(けんど、本人はあることは解っちょるはずやに)で来ちょらんザッとした輩も居ったとか居らんとか。ま、どやちエエけんどね。人として敬えんなったわ。あしらは手伝える時に出来る限り協力するだけのスタンスやし。
んで、皆様のおかげで昼には全面ライン張りを終える事が出来ました
。





藤田のとっつぁんも対岸へ渡って頑張りよりました。


今回はマヂメにしよったもんやき作業中の写真がめっそう無いがよ
。けんど、皆さんそれぞれに一生懸命動いちょりました。一通り済んでから終いの挨拶があって、昼飯
をご馳走になりました。昼飯
配布とか無いと思うちょったきに意外やったちや
。








やはり今までとは違くて落ち鮎漁が始まるまでとかの期間限定では無く、年明け1月末日までの完全保護区ですから産んだ卵を踏み荒らされたりとかの心配も無く、大量の孵化、流下が期待できます。





看板比較画像(上は今までの落ち鮎解禁迄の分、下が今年からのです)

この産卵保護区の上限は八田堰から下限は行当〔ゆきとう〕(国道の橋のカミ)の河原にここから上流て言う看板を立てておりますので、立ち入る際は諸々ご注意くださいませ。


今回のこの保護区を設けるにあたって、ご尽力いただいた漁協含め全ての方々に感謝いたします。今までとはものすごく違う1歩やと思うちょります。これからも良い方向に進むように期待しちょりますし、協力もしていく所存ですんで、組合内でのゴタゴタは無いなるように努めてくださいねえ。よろしくお願いしちょきます。
≪ひとこと≫仁淀川をはじめ高知県下各河川の保全にご協力よろしくお願いいたします。ゴミは持ち帰りましょう!皆さまのおかげでキレイな川が存続します。

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