11月26日
12年前のこの日、あしの鮎釣りのお師匠様の梅原昌幸(通称梅ちゃん)が三途の川の方へ鮎釣りに逝った日でございます。あしより5つ上じゃったです。今更どうしようもないけんど、なんぼ言うても早すぎたなぁ。

墓参り行く前に殺生でもして行くかぁと乗り込んだ物部ではの確認出来ず、その後某猟場では第一希望的鴨類に出会いあって撃ち掛けるも距離目測誤ってアオクビ手前に着弾すると言うお粗末な事やらかして逃げられましたわ

で、それから師匠様の墓が立っちょる野見へ行ってきました。久しぶりに横浪黒潮ラインを通って行ってみたちや
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んで、今季はまた尺鮎を釣ったけんど、尺鮎焼酎はもらえんかった事、来年はまた釣ってもろうてきちゃるきにという事を伝えてきました。

帰り道、いつものセメント工場萌え萌えしてきました。
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このスチームパンク的な入り組んだ錆びたデカいパイプ郡とかが大好きながです。
ま、あしの工場萌えはエエとして、ココから山越えして佐川猟場を回るもなんにも出会い無し
最後にと寄った鏡川某釣具屋さんの会長さんの別荘前を発見!!
オッタ―――(゚∀゚)―――!!
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慎重に近付いて、距離約50mの撃ち下ろしです。小さな植込みの幹を握ってその手首に銃を委託しスコープを覗いてレチクルのほぼ中央の胸元(重要臓器一撃の予定)を捉え、静かに引き鉄を引きました。ボフッっと胸毛に着弾した手応えがありました。(コレホンマの話し)
石から横向きに落ちて、何事も無かったかの様にキョロキョロと首振った後、じっきにいごかんなりました

よっし、やっぱしっかり当たって抜けちょったんやな
ホッとして回収に下りて行きました。

カモではないですけんどカモキャッチャーの出番です
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それほど遠くない距離やと1投でしっかりと引っ掛かる様に獲物の向こう側に投げれました
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一応、獲ったど~!!
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この後はダムのとこまで上がってみましたがカモも確認出来ず。雨もけっこう降ってきたんで早いんですが本日終猟としました

本日は1つのみ!!駆除料金七野口也!!

≪ひとこと≫にっぽん各地の猟師の皆様方、今猟期も銃器の取扱いや矢先の確認はちゃんとして無事故無違反で安全な猟をする様に気を付けて楽しみましょう。