空気銃用のボンベ内の圧が200を切ってきたんで、年末も近いし早めに充填してもらおーっちゅー事で、いつもお世話になりゆ「土佐酸素」さんとこへ空気を買いに(入れてもらいに)行ってきた
。



前回入れたのが2015年の12月じゃったきに大体今までは2年に1回のペースです。
月曜に預けて水曜日に仕上がりの電話もらいまして、取りにいっちょりました。
月曜に預けて水曜日に仕上がりの電話もらいまして、取りにいっちょりました。
この圧縮空気はボンベ内にいったいどれっぱ詰め込まれて入っちょるのかググって調べてみた
。

容量の計算方法もちゃんと有って(当たり前か)高圧ガス保安法で決まっちょりました
。
Q=(10P+1)×Vやそーで、
Q(容積 単位は㎥)
P(気温35℃における最高充填圧力 単位はMPa)
V(ボンベの内容積 単位㎥)
コレに当てはめると
(10×29.4 MPa+1)×8.1=2389.5(ℓ)
スゲ―――(゚∀゚)―――!!
なんとっ!!!!2389ℓも詰め込まれちょるんですなあ。驚いたわ。

Q=(10P+1)×Vやそーで、
Q(容積 単位は㎥)
P(気温35℃における最高充填圧力 単位はMPa)
V(ボンベの内容積 単位㎥)
コレに当てはめると
(10×29.4 MPa+1)×8.1=2389.5(ℓ)
スゲ―――(゚∀゚)―――!!
なんとっ!!!!2389ℓも詰め込まれちょるんですなあ。驚いたわ。
で、コレが税込3,780円やきにℓ当たり1円58銭となりました。

あんがい安い
あ、空気は基本タダやき高いんか




大量に撃ち掛けたら別やけんど、通常の範囲で使用したらコレで再来年の今頃までは安心して使えるにゃ
。



ちな、高圧ボンベは数年毎に検査もあってソレを受けちょかんと入れてもらえません。以下ネットから抜粋。
高圧ボンベは高圧ガス保安法により、「FRP複合容器は3年毎」、「鋼製容器は5年毎」に再検査(耐圧・バルブなどの検査)を受けることが義務づけられています。更にFRP容器は15年経過したものは使用不可となります。
高圧ボンベは高圧ガス保安法により、「FRP複合容器は3年毎」、「鋼製容器は5年毎」に再検査(耐圧・バルブなどの検査)を受けることが義務づけられています。更にFRP容器は15年経過したものは使用不可となります。
(※前回2015年はタンクの検査と充填をしてもろーちょりました)

FRPは高いきにエエ買わんです。あしのは重い鋼製です。2015年に検査済やき次は2020年に再検査です
。

≪ひとこと≫にっぽん各地の猟師の皆様方、今猟期も銃器の取扱いや矢先の確認はちゃんとして無事故無違反で安全な猟をする様に気を付けて楽しみましょう。

コメント