15日で鮎も終わったきに、しばらく仁淀へも行くこたないろと思いよったら昨日（17日）さっそく行く事になった行くゆうたち友釣りじゃないでよ。仁淀川漁協の手伝いぢゃ。鮎の産卵場の造成をするにかぁらんがよ
藤田のとっつぁんの命令で出動しました。9時出勤。友釣りでもないに日曜日にこれほど早うに川へ行くらぁてないぜよ。まこと
漁協前にはすでにおおかたの人がおいでになっちょった。連盟の内山さんも二日酔いもなくおいでちょりましたその他ほとんどの方がけっこ年配でたぶんやけんどあしは若い部類にかぁらんちや
で大体揃うたの確認して皆で予定産卵場（高知市春野町行当沖）に移動です。
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今日はまずはおおけなユンボでかいて、基礎流れこしらえて、人は鍬でならいて、産卵床を形成するがですと。わりとこまい（握り拳大小な）石で隙間のある数十センチの層が出来たらうんとええらしいです。イメージ 2他には『ここは鮎の産卵場やき保護しゆがぞね』ゆう立て看板を何ヶ所か立てたり、鉄筋打ち込んでひぼでかこうたりしてしっかりと鮎の産卵場をこしらえてきましたぞねこの作業が仁淀川の来シーズンの鮎に関係してくるとか直接あしの釣果に関わる事じゃと思うたきに、けっこ真面目にやってきたぜよ
日和がよぉて日焼けしまくりましたぞね。釣りでもないに。
途中お弁当配布があって一服してまた再開。で二時前には終了。
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二時からはミーチングを漁協の会議室でやりました。あしもリバーキーパーとかに正式に入隊？任命？されて、自己紹介してきましたこれからよろしゅうにお願いいたします。です。

そこでは今年の鮎の事とか冬季のアメゴの管理釣り場の事とかを皆さん真剣に話し合いされてました。
今年は春先の雨で水量豊富じゃって遡上がかなりあったゆう話も稚魚一番隊のみでそれに続く遡上後発隊がなかったき結局数がいつもより少なかったがじゃろう。とかある程度上ったけんど個体小さくて寒さと水量に耐えれんくて下がりもって死んだ。とかゆうてました。確かに今年は13cm～18cm位の天然が掛かることが少なかったし、普段ならこんまいあいがシャーシャーと足元泳ぎゆうはずの瀬肩、チャラ瀬にそればのが沸いたがを見てないにゃあと思い返しました。
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さすがに専門のせんせぇの話はなんとのぉ納得できるよ。と感心しょったちや。

帰りがけに仁淀川漁業協同組合加入申込書をもろうてもんてきた。やっぱまずは組合員になって会合で現場の意見述べにゃ始まらんで。と思うた事じゃった。

≪とにかく一匹でも多くの鮎が無事に産卵を終えて、孵化した魚が無事にしもへ下って行き(生き)ます様に！！≫

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